株式会社 横浜マイクロシステム

デジタルデータをダイレクトにマイクロフィルムへ

あなたのデータは常に危険にさらされています。


この数年の間に、コンピュータは著しい進歩を遂げてきました。性能や機能だけではなく、信頼性や安全性も格段に高くなっています。しかしコンピュータが依然としてデリケートな機械であることには変わりありません。あなたのデータも、ちょっとした事故で簡単に失われてしまう可能性があるのです。


CADデータやTiffデータの危機管理は万全ですか?
デジタルデータをダイレクトにマイクロフィルムへ


 ブロードバンド時代を迎え、デジタル環境の中で様々な情報が生れ、活用されています。しかし、ネットワークシステムの運用下では貴重なデータを長期的に、かつ品質の劣化することなく信頼性を保つことは物理的に難しいと言われています。
例えば、設計図面を作成するCADシステムは、いずれ画像イメージのまま長期間保管する必要性があります。ある製造企業ではCADデータをTIFFイメージに置き換え、管理している場合もありますがデジタルデータの保管上、信頼性は十分とは言えません。
このような問題に関心を持つ企業は年々多くなり、長期間保存媒体としてのマイクロフィルムを見直し始めました。弊社では、活用のデジタルイメージデータをダイレクトにマイクロフィルムに変換する受託サービスを開始しました。
集積された貴重な電子データを必要な容量だけタイムリーに変換することにより、デジタル環境の突然の事故災害や経年変化に確実に対応できるマイクロフィルムの採用をご検討いただきますようお願い申し上げます。


◆例えばこんなことでお悩みの方◆


製造責任上、CADデータ管理が長期であり、このままの管理を継続すると図面出図機器の陳腐化が心配である。
CADデータやTiffデータ管理のサーバー容量が不足し、将来、機器の更新に伴う投資予算措置が財政上困難である。
突然のクラッシュや災害などの危機管理を検討する時期にきている。
デジタルデータが年々多く発生しサーバー管理に手間がかかっている。
電子的な商取引が多くなり、長期間契約証拠文書を管理する必要がある。
従来の方法によるマイクロフィルム化のためにデータから紙出図する経費を削減したいと考えている。



以上のような問題点のソリューションに、デジタルデータからマイクロフィルムへの変換は情報の財産価値を一層高めるツールとなるでしょう。